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水漏れ修理・水道工事

増圧直結給水工事(総戸数52戸)

兵庫区にて52戸の集合住宅の増圧直結給水工事を施工させていただきました。

本管水圧は5kgf/㎠ありかなり高かったのですが、6階建て以上の為、増圧ポンプを設置しての工事となりました。これは神戸市の施工基準の為絶対必要です。直結給水にした場合、水理計算上主管の口径が75㎜必要ですが既存が40㎜とサイズが足りなかった為、最上階まで75㎜にて別ルートにて引き直しました。それに伴い本管200㎜より75㎜の配管を分岐し、既存の25㎜(親メーターサイズ)を本管に止水撤去致しました。受水槽スペースがかなり大きく空いたため今後の有効利用が期待できます。工事は約3週間でした。また、給水管更新工事も同時に行いたかったのですが、大規模改修で施工が決まっていた大手建築会社様(管理組合様の直接発注)の工事条件や予算や工程等の条件を満たす代わりに(管理組合様→管理御会社様→当社)という構図となり予算、足場使用条件の日数、施工方法等が決まりあくまで直結給水のみを予定とした工事となりました。

 

給水管更新工事

東灘区にて20戸給水管更新工事を施工させていただきました。

数年前に、他の業者様で直圧工事をされたとのことですが、この数カ月で共用部の既存の配管(ビニールライニング鋼管)が相次いで漏水したため、共用部の配管を別系統にてすべて更新致しました。(その業者様の施工上の問題ではありません)総戸数が20戸で現地水圧がかなり高かった為、今後の専有部(部屋内)の漏水対策として戸別減圧弁を設置しました。これにより今後の専有部の漏水被害を少しでも防げればと期待します。ちなみに従来は5.3kgf/㎠のところ減圧弁にて2~2.3kgf/㎠に調整の上、戸別訪問にて部屋内の状況確認と調整を致しました。マンション全体の作業は工事以外にも目に見えない手間と調整が必要です。

コンクリート製会所マス→小口径マス切替工事

中央区にてマンションのコンクリート会所マス→塩ビ製小口径マスへの切替工事を施行させていただきました。口径が125A×1本100A×3本合流で150Aへの放流と4本合流の上かなり狭いスペースであったため、施工は困難を極めました。また、はつり、掘削、切替え,埋め戻しを病院の診療が終わった木曜日と土曜日の午後からで玄関前のマスは階段の為60㎝コンクリートのド打ちでタイル復旧まで含めて2日での作業の為、精神的、肉体的にかなり重労働でした。それ以外にも合計3箇所のマスの切替工事を施行させていただきました。これだけの配管をタイル補修まで含め4日とはとてもハードな週となりました。狭いスペースの150A以上の口径の

改修工事はかなり困難です。レンガタイルの土間は同じ色が無く色違いとなりますが一番近い色を選定いたしました。

排水管引替え工事

中央区にて排水管引替え工事を施工させていただきました。

築約40年のビルで、配管の勾配不良の為、汚水会所より大量の汚水が逆流し、溢れていました。しかも一階がカレー屋さんという偶然の一致でもう頭はパニックです。

排水が溢れている画像はアップ致しません。管内を高圧洗浄の上ファイバースコープにて

調査するといたるところに破損、土砂の侵入が確認された為、最終マスまで引き替える運びとなりました。作業スペースが狭く、重機での作業が難しい為、全て人力での作業・運び出しとなりました。しかも配管工事は当然一日しかなかったので大変な作業でした。昼ご飯も抜きでした。(えずいて食べれないのもありますが(´;ω;`)ウッ…)作業工期は一週間でした。

汚水・雑排水管更新工事(総戸数24戸)

中央区にて24戸の集合住宅の排水管を更新させていただきました。排水管が立系統で一本に集合している集合管が錆により閉塞しており詰まりが慢性化していた為、今回工事をする運びとなりました。通常部屋内の床をめくりその部分で専有部との接続をするのですが(そうしたほうが施工が簡単で内装復旧などで工事単価がかなり上がるため、他社はほぼそうします。)

私は共用部のパイプシャフトから接続ができると判断し部屋内に入ることなく作業を終えることが出来ました。配管を鉄管から耐火VP管に取替え集合管も耐火パイプ用に全て取替えました。あまりにハードな為2週間の施工で3キロ痩せましたがその後きっちりそれ以上にリバウンドいたしました。(作業完了の満足感と安堵感で暴飲暴食を繰り返したため(´;ω;`)ウゥゥ)

雑排水管更新工事・内装復旧一括請負(総戸数40戸)

垂水区にて40戸の集合住宅の雑排水管を更新させていただきました。以前より2回同じ部屋から漏水して高圧洗浄をしてすぐの漏水であったため、壁を一部解体し管内のサンプリング調査をいたしました。その結果、共用排水管にボールペンさえ通らないほど閉塞した箇所が見つかったため、全面引替えのご提案をし、計画・施工の運びとなりました。台所単独系統とその他の雑排水系統の2本でそれが縦並び8フロアーなので合計16系統でした。既設配管が亜鉛メッキ鋼管から耐火二層管(トミジ管)に引替えました。当然解体→配管→下地補修→クロス補修までの一括請負で工期は3週間でした。

排水管改修工事

神戸市中央区の集合住宅にて雑排水管改修工事を施工させていただきました。上階より漏水とのことでしたが、上階が空室でしたので、共用部の漏水が原因と判断し便器を外し、ブロック・壁を解体し配管を部分的に引替えいたしました。共用部の排水管からの漏水の場合、漏水の部屋より上の部屋が排水するとすべて漏水につながる為、待った無しです。そのため祭日の前日の夕方の依頼でしたが祭日返上で施工いたしました。原因は亜鉛メッキ鋼管の錆こぶによる閉塞でした。その逆流水が空室の流し台より溢れていました。

排水管改修工事

東灘区にて共用排水横引き管を改修させていただきました。地中梁の障害や最終マスの高さが高いなど根本的な原因の為、かなり苦労しました。地中梁をハツり(鉄筋は無傷)最終マスは角度が付きすぎたヒューム管の角度を緩め、何とか勾配を正常に付けることに成功しました。作業前は勾配のおかしくなった箇所以降全く流れていませんでしたが通水確認で正常な排水機能と確認できました。

西宮市にて排水管改修工事を施工させていただきました。

2号室系統が詰まり全く流れず、最下階より排水が逆流してどうにもならず

改修のご相談を賜りました。会所マスより高圧洗浄を行いましたが、明らかに配管の接続されていない感触であったため、その場所を掘削しました。原因としては本来あるはずのマンホールを埋めてしまっておりその場所が完全に詰まり、尚且つ主管も逆勾配であったので、土間コンクリート、タイルを掘削し配管を引きなおし、土間を復旧させました。パイプシャフト内にも今後のことを考慮し、掃除口を設置しました。作業日数が3日でした。

直結給水工事(総戸数12戸)

兵庫区にて12戸の集合住宅の直結給水工事を施工させていただきました。

本管水圧が強く部屋内側の水道管は既設利用の為、あまり水圧が強いと部屋内の配管への負担が心配なので減圧弁にて末端を(一番遠い箇所)2kgf/㎠に設定いたしました。4階直圧で増圧ポンプも必要ないので、今後のライニングコストが全くかからず非常に有意義な工事となりました。条件により6階まで増圧ポンプ無しで直結給水工事が可能な場合がありますので、ご検討の方はぜひ、お問合せ下さい。

増圧直結給水工事(総戸数59戸)

伊丹市にて59戸の集合住宅の受水槽+加圧ポンプ方式から増圧直結給水方式工事を施工させていただきました。前面道路の150Aの本管から75Aの大口径の給水管を引込み増圧ポンプに接続しその後既存の給水管に繋ぎこみました。受水槽スペースに新たな増圧ポンプを設置しましたが、受水槽撤去前には本管→増圧ポンプに接続する必要があり(断水作業を最小限にとどめる為)受水槽スペースは約10mの塀に囲われていたためクレーンにてその塀の上まで吊り上げわずかなスペースに増圧ポンプを設置し既存の配管に接続した後ゆっくりと受水槽+基礎架台を解体いたしました。文字では簡単ですが実際はものすごくシビアで計画が必要な作業でした。その後集中検針から個別検針に変えるため水道メーター59戸分を取替え、もともとの引込管(親メーター撤去の為)を本管にて止水撤去致しました。

共用排水管改修工事

大阪府豊中市にて共用排水管の部分引替え工事を施工させていただきました。他の水道屋さん数社施工を依頼したが全て出来ないと断られ相談を持ち掛けられたお得意先の担当者様からの施工依頼でした。なるほど狭いスペースに数多くの配管が敷設されている上、床下で配管を接続する必要があるなど厄介な現場でした。亜鉛メッキ鋼管のダブルWの継手を耐火VP管の集合管に引替えをし階下にて切替ました。施工は2日間でした

給湯管更新工事

東灘区にて給湯管更新工事を施工させていただきました。部屋内露出部はリフォームダクト

にて化粧カバーを取り付け、部屋内隠蔽部は樹脂管の通常の保温材で配管致しました。

外部は高断熱のダブルの保温材に粘着テープ巻き仕上げと致しました。

漏水調査及び給湯管部分引替え工事

東灘区にて給湯管漏水調査及び部分引替え工事を施工させていただきました。

浴室天井点検口よりユニットバス水栓接続部付近の漏水が確認できた為、洗面台を外し、

洗面下、壁をめくり配管を引き替えました。ユニットバスは無傷で作業を終えることが出来ました。

排水管漏水修理

長田区にて排水管修繕工事を施工させていただきました。

共用排水管がパイプシャフト内の土間(コンクリート)内に埋まっており、まずはその場所からの特定となりました。階下への漏水がひどく他社に調査依頼をかけたところ「上階の給水管からの漏水」とのことで水道メーター付近の給水管を一部取替え作業完了。その後一カ月経っても水漏れが止まらない為、再調査を依頼したところ、「たまり水がまだ落ちてきている」と取り合ってくれないとのことで当社にご相談がありました。調査の結果給水管ではなく集合の排水管と判断し、上階のパイプシャフトをはつり、漏水箇所を特定致しました。作業は狭く手の入らない場所だったので、部屋内のクローゼット解体の上ブロックを割り、部屋内から配管修理をし、最後に部屋内の内装復旧と致しました。

共用排水管部分引替え工事

中央区にてマンションの共用排水管の部分引替えを施工させていただきました。鉄骨ALCの建物で手前に鉄骨の梁があり尚且つ125Aと配管サイズも大きく融通がきかず他社で部屋内のユニットバスを解体し部屋内からでないと施工できず100万円以上のお見積りが提示され当社に依頼がありました。条件的にはとても厳しくかなり苦戦しましたが三分の一以下の予算で収まりました。

給水管・給湯管更新工事

東灘区にて戸建ての給水管・給湯管の全系統を引替えさせていただきました。

水道料金が上がったためのご相談でした。調査に結果、給水管であることは間違いなさそうでしたが給湯管(お湯)の配管もこの際、一緒に引替えたいとのことで、水・湯ともに配管更新となりました。水道メーター~建物までは土を掘り返し配管後埋戻しをし、建物内に引き込んだあとは床下に潜り込み配管致しました。15年以上の付き合いの職人との2人作業で何とか1日で収まりましたがかなり厳しかったです。

漏水調査・給湯管修繕工事

東灘区にて漏水調査の後給湯管(銅管)修繕工事を施工させていただきました。

階下の天井からの漏水とのことで、上階で水圧測定をしたところ給湯管(お湯)に

漏水の反応があったため、流し台を外しその下の床をめくり、そこで各系統のどの部分からの漏水か絞り込みました。(①ベランダ~台所までの主管)(②台所系統)(③浴室系統)(④洗面所系統)その結果、一番厄介なベランダ~台所までの主管と判断し、覚悟を決めて床をめくりました。するとその箇所のすぐ近くが漏水箇所の為、配管を抜き替え流し台前まで主管を送り込みました。その後は洗面所系統・浴室系統・流し台系統に繋ぎこみ(テストの為すべて切断していたため)再度水圧テストにて確認。見事OKの為復旧工事で完了。

原因は竣工当時(建物が建ったとき)にほかの配管と交差するところを無理やり曲げていたため、その箇所が金属疲労を起こしたものでありました。探しても見つあるわけがないような理由です。ときに水漏れは想定できない要因があります・・・。

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給湯管更新工事

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長田区にて給湯管の更新工事を行いました。

漏水箇所の特定が困難な場合、当社では、給水モールという、結構おしゃれなカバーをして配管していきます。調査や復旧にかなりの費用が掛かる場合や、やってみないとわからない等の時に行います。後になって「めっちゃ請求きた~と後悔したくない方にはおすすめですが、それでも結構かかります。

給湯管更新工事(配管モール)

灘区の六甲にて給湯管更新工事を施工させていただきました。

マンションの3階で階下へ漏水しており、床がコンクリートで漏水箇所の発見が困難

なため、モールにて配管し給湯管の全てを更新いたしました。

マンション共用排水管改修工事

芦屋市にてマンション共用排水管の改修工事を施工させていただきました。

共用排水管が1階の部屋内の土間コンクリート下に配管しておりその配管の排水不良

解消のため、1階部屋内の脱衣場コンクリートはつり、掘削、配管復旧とベランダのコンクリート会所→塩ビ製小口径マスに切替え配管する工事の配管から内装復旧までの全工事を施工させていただきました。

マンション共用排水管修繕工事

芦屋市にて集合住宅の3階から階下へ漏水とのことでご相談・改修依頼を賜りました。

パイプシャフトからの漏水で埋設(土間の中の目に見えないところ)の排水管からの漏水の可能性が高かった為、パイプシャフトの土間のコンクリートを斫り調査する運びとなりました。

通常パイプシャフト内は給水管、給湯管などの他の配管もされておりかなり慎重に斫らないと

大変な目にあいます。破損個所を発見した時は宝物を発見したかのような喜びです(宝物は発見したことはありませんが(´;ω;`)ウッ…)

原因は排水管の分岐継手の破損でした。取替えも無事に終わり配管工事完了です。

トイレ漏水修理

長田区にてトイレの改修工事を施工させていただきました。

便器と配管を接続するフランジという接続部品が割れていたため漏水していました。

通常、階下へ漏水し初めて漏水がわかるのですが、ここまでくればあきらかです。

入居して7年になるとのことですが入居当初から漏水があり床がボコボコしていたとのことです。なぜにもっと早く~(;´∀`)というのが正直な感想です。

もちろん階下はダダ漏れです(´;ω;`)ウゥゥ

便器取り外し・床根太補強・床下地張替え・床クッションフロアー張り・便器取り付け・洗浄管取替えの作業でした。

キッチン水栓取替え

須磨区にてキッチン水栓取替え工事をさせていただきました。

キッチン下に点検口があり、配管にも止水栓があったため、施工がとても楽でした。

キッチン下に点検口が無い場合は点検口を設けるか、キッチンを取り外す必要があり

配管に止水栓が無い場合は止水栓を付けるか配管をオスねじに変換する必要があり(水栓金具がメスねじの為)金額が変わってきます。

排水管更新工事

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兵庫区にて共用排水管引替え工事を施工させていただきました。

部屋内に共用排水管が配管されており階下の天井が濡れているという事で調査を致しました。

壁のベニヤ板をめくるとさらにブロックが積まれており、そのブロックを斫り100Aの共用排水管の箇所と上階の65Aの排水管をつなぎ替え配管は完了致しました。スペースが狭く、改修でこの内容はかなり苦労しました。作業後ブロックを積み、壁のベニヤ板を補修し本日の作業は完了致しました。段取り、配管、ブロック積み、ベニヤ補修、後片付けをすべて一人で一日での作業なので過酷な一日でしたが半端じゃないくらいの充実感でした。

共用部給水管漏水箇所引替え工事

今回は、東灘区にて共用給水管(ビニールライニング鋼管)を耐衝撃性硬質塩化ビニル管に

引替えました。天井にシミあるとのご相談で天井をめくると、室内に共用の給水管が配管されておりその継手が腐食の為漏水していました。共用管は口径が大きく修理の際も建物全体の断水を伴うので計画を立て外部にて露出更新を考えるべきだと思います。スペースが狭く旧配管がねじ配管の為、次のねじまで配管を引替える必要があったので結局部屋の外まで配管を引き直しました。かなり手間の食う作業でした。

消防用バルブ+逆止弁取替え工事

中央区にて消防用のバルブ+チャッキ弁を取替えました。

フランジが付いていた為、施工は楽でした。鉄管内の画像もアップします。

古くなった鉄管は内部がこのようになります。

消防用補給水槽バルブ+チャッキ弁取替え工事

神戸市灘区にて消防用にバルブ+逆止弁を取替えました。

サイズが100Aと大きい為、かなりの重量があり、取替えには結構手間がかかります。

施工も安全の為、2人で施工いたします。

今回はマンションの消防用補給水槽バルブ+チャッキ弁取替え工事を施工いたしました。

戸建てにお住いの方には馴染みがない作業だと思いますが一定規模以上のマンションには必ず設置されており、とても重要です。当社は管理会社様からの依頼でかなり施工量があります。

消防用補給水槽バルブ+チャッキ弁取替え工事

中央区にて消防用補給水槽のバルブ+チャッキ弁(逆流防止)取替え工事の画像です。

サイズは65Aで耐圧が20Kと大きめのサイズでした。作業は元の施工がフランジと脱着可能な施工でしたのでスムーズにいきました

 

給湯管部分引替え工事

西宮市にて給湯管部分引替え工事を施工いたしました。洗面台の床下で漏水していましたので

銅管よりポリブデンにて部分引替えを致しました。

洗濯排水修繕工事

兵庫区にて洗濯排水修繕工事を施工させていただきました。

夜間に階下に漏水しているとのことで訪問したところ、洗濯排水のアキレスジョイントという

部品が完全にちぎれていました。取替え工事の後洗濯パン設置・漏水確認いたしました。

排水管改修工事

兵庫区にて排水管改修工事を施工いたしました。

約20年ほど前に他の業者に修理をしてもらったとのことですが、水中ボンドという

補修用のボンド(パテのようなもの)で補修しており、そのボンドからの水漏れでした。

水中ボンド等はあくまで仮補修と考え、破損箇所は引替えするしかないと思います。

これは業者のモラルであり、発注したお客さまには責任は無いのですが・・・

部品交換(トイレ)

長田区の薬局屋さんにてトイレ内の部品交換を施工させていただきました。トイレのタンクに

水がチョロチョロしかたまらないとのことでした。

便器はTOTO製でボールタップが特殊なタイプでした。通常のボールタップだと

マルチボールタップ(ほとんどのメーカー対応)で代用できますが、一部代用がきかない

便器もあります。今回はまさにそのケースでした。ボールタップ本体の価格も高い為、どうしても高くつきます。しかしボールタップ内のダイアフラムという部品を取り替えれば解消できると思いましたので今回はダイアフラム交換で総額6400円(税込)で施工させていただきました。

漏水修理・配管部分引替え

西宮市にて、給水管漏水修理及び配管部分引替え工事を施工させていただきました。

他社の見積りにて、漏水箇所の特定が難しくすべて露出配管での作業となり、その見積り金額が約30万円と高額であった為、当社に調査及び、改修の御相談がありました。集合住宅の1階でしたが、キッチンに床下点検口があり、そこから床下にもぐりベランダにいっている配管を特定し(いろいろな考えてベランダ系統の漏水が一番可能性が高いと判断したため)その配管をキャップしたら漏水が止まったため、その部分を新しく露出配管にしました。部屋内は内装も傷めず、露出配管も無く、すべて床下で収まり、調査費50000+一部引替え費15000円=65000円で収まりました。集合住宅にしてはめずらしく床下の高さがあったためできましたがお客様の負担も軽減でき、手離れも良かったので当社としても満足できる作業内容でした。

トイレ漏水修理

 

北野異人館の近くのとあるマンション内でお得意の管理会社様の管理物件の住民様からトイレ内漏水修理のご依頼をいただきました。内容は便器壁排水の排水パッキンの劣化の為、トイレを流すと便器と配管の接続部分から漏水するようなものでした。

一度便器とタンクを取り外し、パッキンを取り替える必要があり、地味に手間のかかる作業です。パッキンも、配管と便器の接続箇所と便器とタンクの接続箇所の2種類必要です。また、給水管のパッキンも取替えます。ご懇意の管理会社様の管理物件との事もあり、出張費+作業費+材料費+諸経費+税=15000円と超格安で施工させていただきました。業者によっては「部品が無いのですべて取り換える必要がある」という金儲け主義が多く存在しますので、マンション等にお住いの住民様はまずは管理会社様にご相談されてみてはいかがでしょうか。

管理会社様が金儲け主義の場合はご自分でお手配ください。

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よくあるご質問
  • 水漏れで困っているので、とにかく急ぎで見てほしい
  • 安く水道工事を行ってほしい
  • トイレの床も傷んでいるので、ついでに取り替えたい
  • 壁紙の交換も安くやってもらいたい
  • まずは見積もりを出してほしい

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